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小説版 ガンダムAGE 3

31日に発売になった小説版『ガンダムAGEの第3巻を購入しました。
アセム編ほぼ全編にあたる、アニメ16話~27話部分を収録しています。

ガンダムAGE 3

アニメ本編からの改変箇所が多く「もはや別物」と言われている小説版(ガンダムではよくあること)。
描写が過剰な部分も目立ちますが、アニメの演出に疑問を覚えた分だけ楽しめる出来になっているようにも感じます。

ガンダムAGE 3

なかでも学生編の追加(海とかクリスマスとか)やラーガンの再登場、ラストの変更などは「痒いところに手が届く」ものであり、うれしい限りです。惜しむべくはフリット編に対してページ数が少ないことでしょうか。

以下、変更点などの抜き出しと感想になります。長文注意。

<アセム・アスノ>
・アニメでは、良い子だった彼が戦場に出てゼハートや父のXラウンダー能力に嫉妬する、という流れでしたが小説版では、物心ついたころから家名を背負い、期待に応え失望されないように生きてきた、という屈折したアセム像が描かれている。
・当初からロマリーに好意があり(アニメでは終盤まで曖昧だった)下心描写も1回じゃなかった。
・バルガスの体形に関して「あのビヤ樽のような体形になる遺伝子を自分も持ってるのは怖い」と筋トレしている。
・オレは自分の意志で大切なものを守る!Xラウンダーにも英雄の息子にもならない!オレは、スーパーパイロットだ!
・フリット曰く、ここぞと言うときには決して負けない、エミリーのと同じ笑顔。

<ゼハート・ガレット>
・より内心面が書かれ、アセムへの憎めない感情やロマリーへの年相応の目線など、いわゆるホモっぽさが消えた。
・環境や文化、食べ物の違いにいちいち驚く。食べ物を粗末にするやつは許せないというギャグ。
・デシルへの嫌悪を隠さず、露骨に対立する。

<ロマリー・ストーン>
・卒業時に急に軍に入ったアニメ版から、学生の時点でオペレーター志望で養成課程を受けたオペレーターのたまごという設定に変更。
・「馬小屋のガンダム」にあたるエピソードでもオペレーションでアセムを助けた。
・その経験をかわれて、ディーヴァに配属。AGEビルダーのオペレーターとなる。
・AGEビルダーのオペレーター=ガンダムパイロットのバディという小説版エミリーよろしくのガッチリヒロイン路線。
・アセムを「くん」付けで呼んでいたが、ふたりでゼハートにだって立ち向かうと決めた時からやめ、呼び捨てに。
・道筋の通った感情の動きと、アセムと一緒に決意するところは素直に可愛いと思える。アニメ版はなんだったんだ、あれ。

<ウルフ隊>
・ウルフは小説版フリット編での尖った描写の延長線上でスパルタ式上司に。
・スーパーパイロットは思い付きで発した台詞。
・アリーサはディケと共にトルディアに引っ越して来て、軍に入る前からアセムたちと顔見知り(ライバル校のMSクラブに所属)。
・アニメ版では曖昧だった(むしろ声優によって否定すらされた)、アリーサのアセムへの好意が書かれれている。
・アリーサはアデルタイタスで「ビーム・ムーンサルト・プレス」を披露しバクトを撃破。
・オブライトは地味に活躍が増えた反面、レミ関連は数行に短縮。

<フリット編からの続投キャラ>
・フリットは政敵を合法非合法問わずに排除する男。地球種は皆家族であり、ヴェイガンは根絶やしにしたい。
・トレーズのように戦死者の名前を憶えているなどのパロネタあり。
・ボヤージが見たら泣くだろう、と形容されている。
・アセムの台詞で愛妻家だということもわかる。
教導隊の隊長になったラーガンの再登場(!)
・アリーサやマックスの教官でアセムのことも評価していた。
・アリーサ曰く、ラーガンの教えでは「ビームラリアットは肘で打て」とのこと。
・ミレース、やはりウルフと寝たことあったんだね。
・グルーデックの死亡は大筋アニメ通り。しかしアラベルを殺したのはフリットに変更。

<ストーリー>
・海での合宿追加。溺れかけたロマリーを助けようとしたゼハートも溺れかけ、それをアセムが助ける。無人島で人肌云々。
・クリスマスはカラオケで一晩云々。卒業式の悶着はスマートに。
・威力偵察やビックリング攻防戦、マジシャンズ8&デシルとの小競り合いはカット、またはそれぞれ合併。
・ミューセル使用でマジ8やデシルと対等以上に渡り合うが、あと一歩で副作用が出て限界に。機能停止のAGE-2を庇ってウルフ死亡。
・AGEシステムがリアルタイムで対クロノス用の戦技データを開発し、それを用いてウルフ隊とのコンビネーションでクロノスを圧倒。アセムのウルフ・ファングで撃破。
・ゼハートと対峙するためにAGE-2ノーマルに換装。やはり最後はノーマルが良いね。
・墜落するダウネスの軌道を地球へと変えたのは、撃破したと思われたデシル。コア爆破に向かったアセムとゼハートの前にクロノスが立ちはだかる。
・アセム編に登場したときに各所で予想されていたラスボス演出がここに。
・アセムとゼハートは協力してこれを撃破。デシルの肉体が溶けて無くなる描写あり。
・いこーる、死亡確定。アニメでは曖昧だったのでキオ編登場あると思っていたが、これは無理そうだ。
・オルフェノアの売国行為に関しては本文中で幾度かほのめかしているので、4巻冒頭にある程度描写されるのだろう。
・ユノアに関しても設定が掘り下げられていたが、フラグっぽい書き方だったので、キオ編でなにかあるか。


いよいよオリジナル作品というかAGEの2次創作というか、そういう様相を呈してきた小説版。
次巻からはキオ編。アニメでは散々だったシャナルアさんに期待するところ大である。

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